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Greeting

今年度のクラブ運営について

「未来へつなぐ歴史と伝統」

今年度の国際ロータリー会長のシェカール・メータ氏は、2021-2022年度のRIテーマとして、「Serve to Change Lives」、「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」と掲げられました。奉仕をすることは誰かの人生だけでなく、自分の人生も豊かにすることであるとして、奉仕プロジェクトへの参加を呼び掛けておられます。

また、当2710地区ガバナーの杉川聡氏は、ガバナー信条を「みんなのためになるかどうか。未来のためになるかどうか。」とされ、社会の多様性を認識し、相互理解を深めながら、奉仕活動を行っていくように求められています。

コロナ禍によって、社会経済が混迷し変容していく中、ロータリアンとして、それぞれの立場で社会や未来のためにできることを考え、行動していきたいと思います。


広島ロータリークラブは2022年2月6日に創立90周年を迎えます。広島のロータリアンは、戦争、解散、原爆など数々の試練を乗り越え、90年に亘り奉仕の精神を実践し、平和と復興を象徴する現在の広島を築き上げてこられました。それだけに広島ロータリークラブにおける「歴史と伝統」という言葉には、単なるお題目で無く、多くの先人たちの困難を乗り越える熱意と脈々と続く奉仕の精神が宿っていると感じています。


コロナ禍により、活動の根本である例会の開催も制約を受け、親睦活動も休止するなど、新たな試練に直面しています。今年度も少なからず影響があるかもしれませんが、まずは会員一人ひとりが「歴史と伝統」を思い起こし、目の前にある試練を乗り越え、記念すべき年を盛大に祝いつつ、ともに「明るい未来」を創ってまいりたいと思います。


そこで今年度のクラブ運営テーマを「未来へつなぐ歴史と伝統」といたしました。


理事役員ならびに各委員長と連携しながら、特に親睦、奉仕、会員増強、創立90周年の各テーマについて、重点的に活動してまいります。


1.例会を大切に、そして親睦活動を楽しく!

多士済々なロータリアンとの交流が広島ロータリーの魅力です。それだけに会員同士が互いに理解し、高め合うためにも、例会、各種会合や親睦活動に参加することが何より大切です。ウィズコロナの時代では、例会や親睦活動も新たな工夫や変更を行うこともあると思いますが、会員にとって楽しく有意義なものであるように取り組んでまいります。


2.奉仕を通じて、明るい未来を築きましょう!

コロナ禍を機に、SDGsなど持続可能な社会の実現に向けた社会経済活動が一層加速しています。多くの分野のリーダーであるロータリアンが、社会のあるべき姿を見据え、職業奉仕を通じて、もしくはロータリーの様々な奉仕活動を通じて、次の世代へよりよい社会をつないでいきましょう。


3.いつまでも変わらぬ居心地の良さを!

広島ロータリーには会員一人ひとりが醸し出す、品格がありながら、肩肘張らない独特のクラブの雰囲気があります。10年後、20年後のクラブの未来を支えていく会員の確保は、歴史と伝統をつなぐためにも不可欠です。クラブに相応しい人材の増強に取り組んでまいります。


4.創立90周年を全員で祝いましょう!

上田大会会長をはじめとする創立90周年記念大会実行委員会の皆様と連携しながら、思い出に残る大会になるように取り組んでまいります。さらに今年度は会長経験者による卓話や「歴史、現代、スポーツ、宇宙」などのテーマについて特別講師による卓話も企画しており、年度を通じて創立90周年を盛り上げ、記念すべき年を全員参加で祝いましょう。


入会以来いただいた皆様からの温かいご指導に深く感謝しつつ、微力ながら精一杯会長職を務めてまいります。この1年間の皆様のご理解、ご支援、ならびに叱咤激励をよろしくお願いいたします。

会長檜山 典英